【アッペンツェル(スイス)】ゼーアルプ湖に向かうオススメの絶景ハイキング!

アッペンツェル

スイスの北東部にある小さな町「アッペンツェル」。
ドイツやオーストリアの国境にも近く、「昔ながらのスイス」が残っていました。

アッペンツェル駅

アッペツェルのまとめ記事は下記より参照下さい。

ヴァッサーラウエン(Wasserauen)

アッペンツェル観光の最大のポイントでもあるのが、本記事でご紹介するハイキングです。

アッペンツェル中心部から車で7km少しの場所、車で7〜8分、電車でも10分ほどの距離にあるのが「ヴァッサーラウエン(Wasserauen)」という場所です。無料駐車場があるこの場所がハイキングの出発地点となります。

ヴァッサーラウエン(Wasserauen)の周辺は大自然広がっています。

朝の9時頃に駐車したときはガラガラだった無料駐車場。帰る時には車がビッシリと駐車していました。タイミングが悪いと満車になるような盛況ぶりです。

ハイキングの一般的な推奨コースは、ヴァッサーラウエン(Wasserauen)からロープウェイでエーベンアルプ(Ebenalp)に登り、そこからゼーアルプ湖(Seealpsee)を経由して、ヴァッサーラウエンまで戻ってくるトレッキングコースです。
筆者もそのコースを目指してロープウェー乗り場に向かいましたが、伺ったタイミングが悪かったのか、あいにくの積雪でロープウェイが運行休止ということでした(2019年5月初頭に訪問)。「雪で危険な状態だからエーベンアルプのレストランも営業していないし、次の土曜日まで運行を見合わせるよ」とのこと。残念ながらこのルートは諦めました。

アッペンツェル地域には雪解け水が流れる小川がいくつもあって癒されます

スタッフのオジさんは落胆する私を励まそうと周辺MAPを差し出し、「この湖は1時間くらいで行けるからオススメだよ!」と英語でアドバイスしてくれました。アッペンツェルの人は常に優しくて、笑顔が素敵です。

気を取り直してハイキングスタートです。

空気や水が綺麗です。

湖へ繋がる道は一本道です。間違うことはありません。急な登り坂が多いです。

犬を一緒に連れて行くハイカーが多かったです。

徐々に見えてくる山は標高2436mのアルトマン(Altmann)

こちらのルートは関係者を除き、車でのアクセスが出来ません。歩行者のみが辿り着ける場所です。

湖の周辺にはホテルやレストランが少数ありました。

レストランは2店舗ありました。

ゆったりと歩いてスタートから1時間位経過したタイミングでしょうか、1軒目のレストランを抜けると絶景が広がっていました。
息を飲むような景色。静寂の中に荘厳で厳粛な空気を感じました。

湖面に映る景色が印象的でした。

遠くから様々な鳥のさえずりも耳に優しかったです。

さらに先を目指してみることにしました。湖沿いをアルトマン(Altmann)方向に向かって歩きました。

中央にアルトマン(Altmann)、頂上に測候所の見える右の山がゼンティス山(Säntis)

釣り人がいました。鮎のような魚を釣り上げているタイミングに近くを通りました。

レジャーシートを広げて寝そべるカップルもしました。

雪交じりの地面が見えて来たところで引き返すことにしました。

レストラン「Seealpsee」で休憩することにしました。景色が良くてスタッフの感じが良いお店です。

湖と山を両得出来るテラス席に座りました。

景色と同じラベルのビール。これがまた本当に美味しいビールなんです!

ソーセージのグリルとポテトサラダ。ソーセージは絶品!

この日は天気も良く、続々と人が集まってきました。

帰りは12時過ぎ〜13時頃。往路のハイカーとたくさんすれ違いました。

まとめ

片道1時間ほど、下りとなる帰り道は30分くらい歩けば到着する適度な距離感のハイキングでした。
小さな子ども連れやベビーカーを押している家族連れもいましたが、綺麗に舗装されたアスファルトの道が続きますので、手軽な家族レジャーにも向くでしょう。

5月初頭の天気良い日に恵まれましたが、雪の残る山々を前に、綺麗で圧倒される景色でした。美味しいスイス料理やビールが楽しめるところも良いですね。

アッペンツェルに立ち寄ることがあるならば必ず訪れたい場所です!