finetrck「カミナドーム2」
finetrackのテント「カミナドーム」。先日スポーツ店「アートスポーツ」で検討の末購入しましたが、いよいよ実地で使用してみました。比較検討した購入レポートは下記よりご覧頂けます。
https://kobalog.jp/mass/finetrack-kamina-dome/
自室でテスト
実際に山で使用する前に店員さんに言われたように自宅でテスト設営してみました。実際に店舗で見たように進めて行くとあれよあれよという間に1人で設営完了。さすがにペグ打ちは出来ませんが、あっという間の約5分間ほどでしょうか。
実地使用
と言うことで、実際の山行です。今回は涸沢カールをキャンプ地として上高地から入るルートです。
https://kobalog.jp/mass/kamikochi-karasawa-20170709/
パッキングも小ぶりでザックにす〜っと入っていけます。軽量なので本当にストレスフリーです。
設営
さて、涸沢カールのテント場で設営です。混雑もなく天気良く設営環境は最高でしたので自宅でのテスト同様スムーズに終了です。風が吹いてもしっかりと自立してくれています。
軽量なのにいざ設営してみると、どっしりとした存在感です。涸沢小屋〜穗高を臨むアングルです。
山ではあちこちで見掛けるモンベルのテントが隣に設営されていました。
テント泊
実際にテント内で一夜を過ごしました。意外だったのがテントの黒く見える部分、中から見上げると綺麗な青色だったこと。光や紫外線などの影響でそういった見え方になるのでしょうか?
オレンジとブルーのコントラスが見ていて癒されました。1色だけのテントより見ていて飽きないですね。※外側から見るとやっぱり黒色でしたが・・・。
さて、山での行動時には天候に左右されず、出来るだけ急いで撤収したいものです。収納袋に入れやすいのもカミナドームの素晴らしいポイントです。寝袋を収納する際には付属のスタッフサックに押し込んでもなかなか入らなかったりすることが良くあります。カミナドームの収納時にはそういったストレスがありませんでした。
良かった点
ということで実際に使って見て良かった点のまとめです。
- 軽量・コンパクト〜なんと言っても軽量ですね。コンパクトな本体はパッキングのストレスも感じません。
- 設営がスムーズ〜あっという間に設営できます。しかも簡単!
- 安定性〜風が吹いてもびくともせず、地面と一体になったような安心感がありました。ポールの剛性感が素晴らしいですね。
- 居住性〜2人で使用しても室内が広く、高さにも余裕があるので快適です。
ここがイマイチ
- 高額〜シートやロフトを入れると7万円を軽く超えます。お財布にはストレス・・・。
- カラー展開が展開されると選択肢も広がりますね。今後に期待したい点です。
- ペグ用に設計された穴が12コあるのに対して、付属のペグは8本のみでした。アートスポーツの店員さんも間違えるほど、高額商品の割に少し残念な部分でした。
実は現場で上記に含まない製造ミスを発見しておりました。詳しくは別の記事にまとめましたので、興味ある方は下記記事をご覧下さい。
https://kobalog.jp/mass/finetrack-crm/
NEMO(ニーモ)との比較
購入時に比較検討していたNEMO社の「タニLS 2P」にテン泊する機会がありました。ざっくりと比較してみますが、まずはっきり言えることはフライシートの撥水力です。「カミナドーム2」生地がとても質の高いものだと言うことが分かります。
また、NEMOはアメリカ製なので、縫製の始末や処理がイマイチ丁寧では無いという点も挙げられますね。finetrackの選択は間違っておりませんでした。
まとめ
実際に使用して「カミナドーム2」の使いやすさと快適性に改めて素晴らしいテントだという実感を持ちました。finetrackはとても好きなメーカーですが、客観的に見ても素晴らしい商品だと思います。
「とにかく社員が細かいところまで徹底的にこだわるんです」。アートスポーツの店頭で聞いたお話です。恐らく今後も益々進化していくのでしょうね。













