2016年7月17日、ローリングストーン誌がANDY GREENE氏の名前で「Readers’ Poll: The 10 Best Cure Songs」〜ザ・キュアー 人気ソング・ベスト10」と言う記事をリリースしました。
http://www.rollingstone.com/music/lists/readers-poll-the-10-best-cure-songs-20160629
こちらはローリングストーン誌読者に対して行われたWEB投票による結果となっておりますが、長年のファンから見るとイマイチ偏った結果ではないか?と強く思いましたので、「BEST20」に広げ、年代順に整理してみましたので時間があればYou Tubeを観ながら不お過ごし下さい。
The Cure ザ・キュアー
The Cureはイギリス出身のロバート・スミス(1959年4月21日生)を中心とするバンドです。結成は1978年、デビューは1979年でいまだ現役バリバリに活動しています。メンバーは出たり入ったりでコロコロ変わっていますが、基本的にはロバート・スミスの意向によって編成されています。
1)Boys Don’t Cry(1979)
ロバートスミスが20才の時にリリースした代表曲「Boys Don’t Cry」。デビュー曲「Killing an arab」の次にシングルカットされた代表曲です。「Killing an arab」と「Boys Don’t Cry」とタイトルを並べてみるとかなりの違和感がありますね。同じバンドの楽曲とは思えぬタイトルの落差です。
MVは演奏が子供、影が本人たちという演出です。
2)The Lovecats (1983)
デビュー4年目のシングルカット曲。ロバートスミスにしては短髪で猫メイク仕様で撮影されたプロモーションビデオです。
3)Mr. Pink Eyes(1983)
4)Shake Dog Shake(1984)
シングルカットしてない曲をYouTube上で探すのが難しいですね、基本LIVE曲になってしまいます。アルバム「The Top」1曲目の収録曲でタイトルがヘンテコな「Shake Dog Shake」。繰り返しのフレーズがグルグルと頭の中を駆け巡ります。
シェイクシェイクシェイクシェイクシェイクシェイクシェイクシェイクシェイクシェイクシェイクシェイクシェイクドッグ〜シェイク!!
5)Shake Dog Shake(1984)
イントロが印象的な名曲です。言葉遊び的な要素も入ってこちらも楽しくなってきます。
6)In Between Days(1985)
1985年リリースのアルバム「ザ・ヘッド・オン・ザ・ドア」のリード・シングルとしてリリース。ビルボードチャートに初めてランクインし、この曲をきっかけにヒットチャート市場に参入しはじめたと言える作品でしょう。
7)A Night Like This(1985)
退廃的で重厚なサウンドにミステリアスな雰囲気を重ね合わせている楽曲です。
8)The Kiss(1987)
私がキュアーを知ったのはちょうどアメリカに滞在していた頃。アルバム「Kiss Kiss Kiss」が発売したタイミングでした。どこのレコード店に行っても店頭の目立つ場所にPOPやジャケットが陳列されていて、イヤでも目についてしまうという状態。そんなアルバムの1曲目がこの「The Kiss」。とにかくギターが格好良くて、一撃ノックアウトされた記憶が鮮明にあります。
9)Why Can’t I Be You?(1987)
アメリカ進出の突破口を作ったキュアー代表曲の1つ。アルバム「Kiss Me, Kiss Me, Kiss Me」に収録。当時のMTVでヘビーローテーションされておりました。個人的にはこの着ぐるみ衣装のロバートスミスに苦笑でしたが、談三ブルでキャッチーな楽曲とは言え、アメリカがキュアーを受け入れたという事実に驚かされました。異国の文化を柔軟に受け止める懐の深さに脱帽です。
10)Just Like Heaven(1987)
立て続けにシングルを切り、結果的にビルボードのアルバムチャートは「35位」だったようです。
11)Fascination Street (1989)
キュアー史上最高傑作との呼び声が高い1989年リリースの「Disintegration ディスインテグレーション」。前作以上のチャートを記録してビルボード最高位が「12位」。このアルバムから1曲を引っこ抜いて「素晴らしい!」と賞賛することに気が引けるほど、アルバムとしてのパッケージ力に溢れる渾身の作品です。レコード会社幹部の大反対を押し切ったと言う逸話の真意はさておき、前作「Kiss me〜」のポップチューンから翻る天の邪鬼なロバートスミスがアーティストとして確立した作品ではないでしょうか。
12) Lovesong (1989)
US Billboard Alternative Songsチャートで「1位」を取った「Lovesong」。もしかしたらチャート上ではこの曲が最もアメリカで受け入れられた曲かも知れません。ちなみにキュアーは地元全英のチャートでも1位を取ったことのないアーティストなんですね。
13)Disintegration (1989)
アルバム表題曲「Disintegration」です。
14)Pictures Of You(1990)
アルバム『Disintegration』の4枚目のシングル。このアルバムはLive、特に屋外フェスで観るのが雰囲気良くて最高です。ゆったりとした芝生の上でお酒を飲みながらなんて贅沢ですが、フジ・ロック・フェスティバルで日本でも観られた時には大興奮でした。
15)Friday I’m In Love(1992)
売ろうと狙って作られたのでは?というCure史上究極のポップチューン。あまりにも直球なタイトルにこちらが恥ずかしさを覚える、ロバートスミス33才の作品です。
16)From The Edge Of The Deep Green Sea(1992)
金曜日、恋に落ちたと思ったら一転、こちらはダークでヘビーな世界に誘い込まれます。
17)Wrong Number(1997)
1997年にシングル発売されたギターの音色がクールな楽曲。アルバム「Galore」にも収録されています。
18)Ching Chang Chong(1997)※未発表曲
「Wrong Number」のレコーディング時に収録された未発表曲。掘り出し物の楽曲です。
いかがだったでしょうか?
選外になった曲が山ほどありますが、自分だけのフェイバリットソングと比較しながら楽しんでいただければ幸いです。今後も良い曲を待ちたいと思います。











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