世界で一番売れているランニングシューズ
初心者ランナーだけではなく、藤原新選手や川内優輝選手などの有名ランナーが使用する「GT-2000 NEW YORK(ニューヨーク)」。
今回は2016年モデルの「ランニングシューズ GT-2000 NEW YORK 4」をご紹介します。私はランナーサポートで定評のある「ランナート」さんや下記のブログでもあるように、基本的な考え方「怪我をしないシューズ」や「怪我をしない練習」をモットーに最近はシューズに対する考え方を変えております。
http://running-doctor.blogspot.jp/2013/02/blog-post_9.html

シューズ確認
まずはシューズの写真を見ながら追いかけていきましょう。今回購入したのは「Slim」のタイプです。私の足はどちらかというと細身であることと、タイトなフィット感が好みであることでスリムの方を選択しております。
まずは正面からの写真です。ずんぐりむっくりとした形状でいかにも重そうな第一印象を受けます。

シューズの裏です。基本的に分厚い作りになっております。特筆出来る点は前足部とかかとを繋げるアーチ部分がしっかりとした素材で構築されているところです。
続いて後ろからの写真です。個人的にこのシューズで一番気に入ってる所はかかとの部分です。私が出会ったかかとの中で最も強固に作られています。着地
時にもガッツリと足をホールドしてサポートしてくれる安心感があります。デザイン的にもクールに作られています。
横からの写真です。
厚底っぷりっも確認出来ます。とにかく大きいという印象が強いです。
重量
シューズの重量チェックです。
インソールを外した状態で本体、インソールを別々に計測いたしました。
シューズサイズは28.5cm。靴ひもは純正のシューレースを取付けております。
326gとかなり重い部類になります。インソールが25gなので合計で351g。
ゲルフェザーと比較しても片足分で55g、インソールを入れても重いずっしりタイプです。

ファースト・インプレッション
まず足を入れて履いた瞬間に感じるのは「ゴツい」「重い」と言う印象です。立ち上がって足裏に集中してみると、外側に足が倒れ込むような錯覚さえ覚えるアーチを支えるサポート力の強さです。少し違和感を覚えるほどに足をガッチリと固定されているような錯覚。相当な安定力を感じる作りになっているようです。
一方でシューズの重さが足の重さに連動して、歩行動作が鈍くなったような気がしました。
走行インプレッション
走り出してみるとシューズの重みで足が前に出て行かないような感覚に襲われて最初は焦ります。見た目通りに重いし、走りの感覚も最初は戸惑います。クッション性が高いので着地時にエネルギーが地面に逃げていくような感覚になります。軽量タイプのターサージールを長く愛用していた経験からすると、反発力が圧倒的に失われているのが分かります。
一方でガッシリと足部を包んでくれる抱擁力を感じることが出来ます。柔らかいクッションの効果で着地時の振動や衝撃も上手くシューズが吸収してくれます。かかと周りの作りが頑丈に出来ているので、足が内側に倒れにくくなっているのでしょう。クッション性に優れる部分も含めて、柔らかくてドッシリとした着地が実現します。ターサージールとゲルフェザーの比較で感じた違いよりも、ゲルフェザーとGT-2000の比較で感じる差の方がより大きなものとして体感したように思います。
LINE UP
通常タイプに加え、足の特性に合わせて男性用、女性用ともにスリム・ワイドと3種類のシューズがラインアップされています。それぞれカラーも異なっており、同じGT-2000でも様々なシューズが存在しています。こういった選択肢の幅広さも世界的に人気を獲得している理由なのかも知れませんね。
まとめ
エリートランナーの練習シューズから初心者ランナーまで幅広く選択出来る万能型のシューズであるアシックスの「GT-2000 NEW YORK 4」。サブ3.5ランナーの私としては怪我のリスクを最小限に抑えるために練習用のシューズとして練習用として出番の多いシューズにしていきたいと思います。
本番用と練習用のシューズの使い分けはキチンと行っていかなければなりませんね。
https://kobalog.jp/mass/matome-shoes-impression/















