「浜マラソン in 山武・九十九里」
2017年6月4日(日)。快晴の空の下、「第8回浜マラソン in 山武・九十九里」に出場してきました。同じ日には陸連公認の「柴又100K」というメジャー大会がありましたが、こちらは100%砂浜を走るというヘンテコで面白い大会です。なんと8回目という回数を重ねています。知りませんでした・・・。
この大会の最大の特徴は、水を含めレースに必要な行動食はランナー自らが背負って走ることです。つまりエイドが無いと言うこと。スタート前には、レース中の必需品検査(テクニカルチェック)を行います。

大会会場
大会会場は九十九里海岸、山武市の「本須賀海水浴場」です。都心から車で90分ほどの場所です。サーフィンのメッカと言うことと、ちょうどライフセービングの大会が重なっていてかなり賑わっていました。
大会はこぢんまりとしていて出場者もそれほど多くなかったようです。大きな大会も良いですが、このような規模の大会が最近では好きになって来ました。私が出たカテゴリ「20km部門」は男性が62人、女性はなんと3名の出場者でした。女子は全員表彰台ですね(笑)。ちなみに3位までは金券が副賞として授与されました。
シューズ問題
一番気になったのが「砂浜で走る時に最適なシューズは何か?」という問題です。色々調べた結果「トレランシューズが最も良い」と言うことでした。砂浜は地面が柔らかく、足底が曲がるので底が比較的厚いシューズが良いというのが理由です。と言うことで私はアシックスの「GEL-FujiAttack 5」 を選択しました。
https://kobalog.jp/mass/asics-gel-fujiattack-5/

それから万が一のために選択したのがItoitexのソックス。水に濡れても乾燥力が凄いのでトレラン業界では知名度が高いアイテムです。
https://kobalog.jp/mass/itoitex-runnning-socks/
レーススタート
スタートは午前11時。10km、20km、30km各部門一斉にスタートします。コースは折返しが2カ所設定されており、スタートとゴールが同じ場所になります。スタート直後は海を右側に見て海沿いを駆けていきます。海水で締まった砂浜は思いのほか走りやすく、足首や膝にも優しそうな感触です。
また、直射日光が照りつける快晴の天気でしたが,それほど暑くも無かったです。恐らく、心地良く吹き付ける海風が割と涼しくて体温の上昇を抑えてくれていたように思います。
スタートから約3.5km地点に最初の折返しがあります。折返し場所にはスタッフの方がランナーを確認しているだけで、エイドはありません。
締まった砂浜は所々で川のようになっている場所もありました。あえて水に濡れてる人も多かったです。
2番目の折返し地点です。折返し地点はどちらも内陸側に設置されており、地面の砂が乾燥してサラサラなエリアでした。こう言った場所はとても走りにくかったです。
なぜかシューズを脱いで裸足になっているランナーも。この辺は好みの問題でしょうか。
レースも後半になると前後にランナーの影がなくなってきます。風に吹かれながらマイペースで進んで行きます。
ゴールエリアは最も走りにくいエリアです。周回は右へ、ゴールは左から入ります。私は直近のフルマラソン大会のタイムで3時間45分ほどのレベルですが、ゆったりジョグで行って2時間を何とか切るようなタイムでゴール出来ました。
完走後
完走後にシューズの中がどうなっているか確認してみました。下記の写真にある通り、シューズの中には砂が少しだけ入っているような状態でした。脚の筋肉痛も全く違和感がなくて、どうやらシューズの選択は間違っていなかったようです。さらに驚いたのがItoitexのソックス。全くのサラッサラでもう1階レースが出来そうなコンディション。素晴らしいですね、この靴下。
会場の近くに出場者限定で日帰り入浴できる「ニュー太洋」と言う旅館に行ってきました。12時〜15時限定の企画でなんと500円!ゼッケンを見せればOKということです。※通常は日帰り入浴出来ません。
http://newtaiyo.com/original9.html
最後に参加賞の写真を載せておきます。巨大な塩タブレットがインパクトあります(賞味期限が8月という直近・・・)。地元産の醤油と乾燥ひじきが嬉しいですね。
そして大会のスポンサーにもなっている結ばなくて良い靴ひも「キャタピラン」。これは嬉しいですね!カラーは人によってバラバラだったようです。私は茶色でした。

https://kobalog.jp/mass/caterpyrun/
浜マラソン必携のアイテムは?
浜マラソンに必ず持って行かなければならないアイテムをまとめました。
- 日焼け止め:アネッサで完璧!
- サングラス:オススメのサングラスはこちら
- 帽子:直射日光が鋭く差し込みます。
- 補給食・水(スポーツドリンク):20km以上は必携です。
- ハイドレーション:最近では安い商品も出てますね、これは630円。
- 身分証明書・出場はがき:これないと走れません。
- タオル:帰りには温泉です!※「ニュー太洋」では別途200円掛かります。
まとめ
初めて出場した「浜マラソン in 山武・九十九里」。良かった点とイマイチだった点を整理してみました。
良かった点
- とにかく気持ち良い!:海風がとっても気持ち良く、海沿いをこんなに走る機会は滅多に無いでしょう。最高のロケーションでした。
- 練習に最適:適度な負荷が掛かるランニングでした。大会の少ないこの時期に良い練習になりました。
- 入賞の確率が高い〜特に女子
- ラン後に温泉入浴が可能:しかも500円です、安い!
- 参加賞が沢山!:帰り道が大変でした・・・。
イマイチだった点
- 遠い:時間も交通費も意外に掛かりますね。
- 参加費が微妙に高い:20kmで6000円です。エイドもない割に割高です。
・・・という感じです。
総じてなかなか良いマラソン大会だった、と言う感想です。皆さまもいかがでしょう?









