1mm四方にカットした紙片を素材として作品に仕上げている美術作家・東美貴子さんの個展に行ってきました。場所は清澄白河の「HARMAS GALLERY(ハーマス ギャラリー)」。
化粧品のパッケージとして使われているものなど、使われている紙片は生活の中で必要でなくなったモノを使うリサイクル的な発想です。
デジタルの時代を象徴するピクセルを象徴するような微細な紙片も現代的なアプローチですね。
日常の風景をモチーフにしており、「光」を感じる作品が輝かしいオーラを放っているようです。
作品をじっと見つめていると、今にも動きそうな細胞のようなものに見えてきます。
部分的に積層されていたり、形状を作り上げたり、タイトル「フィラメント」のごとく繊細な軌跡を描く線の美しさは見ていて吸い込まれていきそうになります。
古本に鮮やかなブルーが眩しい作品。
一番吸い込まれた作品はこちら。写真では全く表現されていません・・・。実物を見ないと分かりませんね。
彫刻家ロダンを取り扱った本で、ページ内の「光」という文字に呼応するような作品。
全体的に優しい色使いが印象的です。
入口付近に少し異色な作品が展示されていました。メタリックな光を発している異色作。
部屋に飾ると光が差し込んできそうな雰囲気を持つ作品ですね。
欲しいものリストに入ってしまいました・・・。









