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【Burart Diary】コレクター展「Collectors’ Collective」開催に向けて

2019-10-20

不定期更新のBurart Diary。日記形式でゆる〜くと管理人の日常的なことやふと思う気づきを綴るような記事です。
今回は筆者が関わるコレクター展の告知を含む記事になります。

コレクター展

2019年の年末から2020年の年始にかけて、コレクター展を開催することとなりました。
コレクター仲間と一緒に、ずっと考えていた企画で、ギャラリーと作家さんの協力で実現する運びとなりました。
タイトルの「Collectors’ Collective」は、コレクター集団という意味ですが、1回目となる今回は筆者を含めた合計3名のコレクターによる企画展です。

会期:2019年12月27日(金)〜2020年1月12日(日) 会場:MEDEL GALLERY SHU(日比谷)

コレクターの輪

アートコレクションをきっかけに、コレクター仲間の輪が広がってきました。
SNSを通じたやり取りからご縁が出来たり、展覧会のオープニングでギャラリストさんが紹介してくれたり、コレクションしている作家の方から繋がったり、きっかけは色々ありましたが、たくさんのコレクターの方と出会うことができております。

コレクター同士の繋がりは、情報流通の少ない日本のアートコレクション活動にあって、たくさんの有益な情報交換が行われ、共通言語で語ることが出来る、家族や友達よりも価値観の近い存在に感じています。
そうしたコレクター仲間と繰り返しアート談義を重ねる中で、「アートコレクションの楽しみをもっと広く伝えたい」と話し合うようになりました。また、若手の美大生や美術作家さんとの繋がりでいつも感じるのは、「この作家の作品をもっと広く知って欲しい」「もっと評価されるべきだ」ということです。これらの想いが本展開催の原動力です。

一般コレクター

私たち3人は、ビッグコレクターと言われるような方達とは離れた場所にいる一般的なコレクターです。
2019年4月に開催されたコレクター展「OKETA COLLECTION展」のような、S級の有名作品を集めたコレクションには到底及びません。限られた予算の中から慎重にコレクションを進める、極めて一般的なコレクターです。資金力には劣りますが、展示の機会には足繁く通い、何より購入する作品への愛情は高く持っています。

ご一緒するコレクターの方は以下の2名と筆者です。

・出展コレクター ※3名
HIRO(@sh_art_collector
柵木頼人(@sander_inazuma)
Bur@rt編集長・コバヤシマヒロ(@burart_jp)

HIROさんは、Instagramで鑑賞記録やコレクション作品を発信されているコレクターです。
ギャラリーとのお付き合いがとても紳士的で、人気作品をコレクションする能力やアートに対する熱いパッションにリスペクトを感じるコレクターです。

柵木頼人さんは、Twitterを中心にアート情報を発信しているコレクターで、独特のコレクション方針やこだわりが強い方です。
穏やかなキャラクターと表情が印象的な反面、作品を鑑賞するときの鋭い視線や、アートに対する筋の通ったところが素敵なコレクターです。

Collectors’ Collective

今回企画したコレクター展「Collectors’ Collective」は、2つの企画で構成されます。※関係者の中では「コレコレ展」と呼んでいます。
ひとつは、私たち3人が「2019年にコレクションした作品」を展示すると同時に、展示作家の新作も同時に展示・販売する企画です。
もうひとつは、私たちがそれぞれ「2020年にコレクションしたい!」作家の方にお声がけして、新作を展示販売いただく企画です。※企画趣旨の流れには反しますが、私たち企画者側に優先購入権はございません。

本展の会場となる帝国プラザホテル2階のギャラリー「MEDEL GALLERY SHU」のディレクターさんにも企画についての理解を賜り、会場のご提供や本展運営の全体オペレーションを推進して頂くことが出来ました。

美術作家

本展にご協力頂く美術作家の方は15名を予定しております。
ギャラリーのスペースを考えると、かなりたくさんの作家さんに参加頂く形になりました。
少し情報量の多い展覧会になりそうですが、本展は空間を演出して見せる展示というよりも、コレクションの楽しさや美術作家の発信に重きを置いている企画です。参加する作家の方には、シグニチャー的な作品をお願いしています。

2019年にコレクションした作家
  • 越智俊介
  • 小谷くるみ
  • 佐藤誠高
  • 菅原玄奨
  • 谷口正造
  • 冨安由真
  • 安井鷹之介
  • やましたあつこ
  • 山本捷平
  • ユアサエボシ
2020年にコレクションしたい作家
  • 橘川裕輔
  • 佐藤絵莉香
  • 田岡智美
  • 中居ベル
  • 水戸部七絵

イベント

せっかくの機会なので、可能な範囲でコレクターのための企画ができないか、企画を考えております。

1つは都内の額縁屋さんの方にお声がけして、額装についてのお話を頂く予定です。※2020年1月11日予定
また、コレクター同士が繋がる機会(懇親会企画)もお作りしようと思っています。※企画調整中

また、若手美術作家さんのためにも何かお手伝いできないか?と言う企画も考えております。

まとめ

MEDEL GALLERY SHUは、帝国ホテルの関連商業施設のため、年末年始は休みなく常に営業しています。
是非ともお越し頂ければ幸いです。

なお、本展で販売される作品の収益にコレクターは一切関与しませんが、本展の主旨に賛同頂ける方は少なくないと考えています。今回は「Collectors’ Collective 1」として、2020年の7月に第2回目の開催を企画しております。

2回目の企画は私たちから次のコレクターに引き継がれる形になります。

概要

買える!アートコレクター展「Collectors’ Collective」
アートコレクター3人が2019年にコレクションした作品と、2020年に購入したい美術作家たち

・会場:MEDEL GALLERY SHU(日比谷)※帝国プラザホテル2階
・会期:2019年12月27日(金)〜2020年1月12日(日) ※会期中無休
・参加アーティスト(五十音順):越智俊介、橘川裕輔、小谷くるみ、佐藤絵莉香、佐藤誠高、菅原玄奨、田岡智美、谷口正造、冨安由真、中居ベル、水戸部七絵、安井鷹之介、やましたあつこ、山本捷平、ユアサエボシ
・企画協力:Bur@rt ぶらっとアート

【関連イベント】
「額装が変わる・深イイ話(仮)」※
トークゲスト:都内額装店オーナー、ほか
日時:2020年1月11日(土)13時〜14時 ※予定は変更になる場合がございます。

 

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