【御蔵島観光】「東海汽船」のフェリーを制覇しよう〜オススメの船室や用意すべきモノなど

御蔵島観光に行ってきました。御蔵島は、都心から南へ約200kmの地点に位置する伊豆諸島の島です。アクセスは竹芝から出ているフェリーに乗り、約7時間30分かけて到着するルートしか有りません。三宅島からヘリコプターでアクセスする手段もありますが、ほとんどの方が東海汽船のフェリーで上陸します。

なお、御蔵島への渡航は「条件付き」。天候によっては接岸できないため、最悪のケースは上陸できません。※三宅島で下船してヘリコプターで向かうケースも多いようです(別途費用発生)。

高気圧に覆われた日でも「天候により渡航できない場合がございます」という注意書きがありました。

予約

筆者が御蔵島観光に出掛けたのが2018年のゴールデンウィーク。繁忙期で混雑するか?と思いましたが、実際に乗船してみると、定員の50%前後(帰りは30%ほど)という混み具合。事前にインターネット予約を行いますが、ほぼほぼ普通に乗り込めます。

ただ、1つ注意したいのがグレードの選択です。フェリーの客室は様々なタイプが用意されており、値段も大きく異なります。最も安い「2等和室」で安く済ませたい、と思う気持ちは分かりますが、夜の22:30出発を考えるとオススメできません。固めの床に安い枕(毛布無し)という船室になるため、就寝しづらいというコンディションだからです。筆者のオススメは「特2等」。個室風の2段ベッドである程度の快眠環境が約束されます(後述)。

乗船前

乗船前に準備したいのはずばり下記です。

  1. 耳栓
  2. 到着時の朝食

はい、それほどありませんね・・・。実は船内が充実しすぎて必要無いんです。ビールだって普通の料金で販売されていますし、レストランもあるので食事も可能です。

耳栓は特2等でもイビキのうるさい人が必ずいると思って行動しておきたいのと、御蔵島に到着する早朝(朝の6時)に営業しているお店がないので(到着時の宿泊施設も同様)、あらかじめ用意しておきたいです。

なお、竹芝の客船ターミナルから徒歩5分圏内にファミリーマートやデイリーヤマザキもありますし、施設内にも小さいですが販売店があります(おにぎりなど販売)。

施設内の売店。電子マネーも使用可能。ファミマで売り切れていたおにぎりもこのお店では沢山用意されていました。

乗船

船旅を楽しみたいという人でしたら、乗船してすぐに場所取りしておきたいのがデッキのテーブルです。荷物ここでお酒を飲みながら夜景を楽しむナイトクルーズは最高です。

大きなスーツケースなどをお持ちの方はフリーの荷物置き場に収納しておきましょう(数に限りがあります)。

お台場から横浜へ行くルートは夜景がとっても綺麗です。天気が良い日だと心地良い夜風に、心が解放されるようです。

特2等

ご覧のように特2等は2段ベッド仕様。枕と枕カバー、毛布がセットされています。身長が高い人でも比較的余裕の長さが確保されていました。

特2等の室内はコンセントも付いていますし、鍵付きのロッカーもあります。カーテンが着いており、独立したプライベート空間に早変わりします。

飲食

船内にはレストランがあります。

ご覧のようにアルコールも含めてある程度幅広くメニューが用意されていました。

竹芝からの乗船直後は営業していましたが、営業時間は往路便復路便で異なります。乗船時に確認しましょう。

こちらは竹芝に向かう便の写真です。

レストラン外でもビールの自販機があります。お値段も地上と同様の価格でした。アルコールは免許証を読み込んでから購入するという仕様です。免許証を忘れずに!

オススメのドリンク

帰りの復路便で頂きました「産地の恵み 小笠原島レモン(350円)」、これは美味しかった!復路の昼間に飲んでました・・・。甘さが控えめでレモンの香りも自然。オススメです。

2等和室

御蔵島から竹芝への復路便は「2等和室」に乗船しました。部屋によって異なりますが、筆者の部屋は定員が約8人ほどで、1人ずつ区切られています。

部屋昼間なのでテレビを見ながら、或いは仲間と話しながら時間を潰しました。本を読む人やスマホを操る人などそれぞれです。※wi-fiは場所により繋がりますが不安定です(特等や1等客室用です)。

到着

朝の6時に予定通り御蔵島に着港しました。港には宿の方がワンボックスカーで迎えに来てくれていました。いざ、御蔵島観光へ!

まとめ

往復共に、船内は揺れも飛行機よりは少ないくらいで安定航行でした。往路では夜間のイビキが大きい人がいて、なかなか寝付けないこともありそうです。耳栓必須ですね。100円ショップでも販売しているので事前に用意しておきましょう!

筆者個人としては寝るだけの往路よりも、昼間航行の復路の方が長く感じました。やることが無いと厳しいですね。タブレット端末やスマホに映画をダウンロードしておくとか、本を何冊か準備しておくと良いでしょう。

Have a NiceTrip!