【御蔵島観光】山岳ガイドさんと一緒に「長滝山」ハイキングへ行ってきた。

御蔵島観光

御蔵島観光と言えば「イルカウォッチング」。誰もがまずはこのアクティビティの為に御蔵島を訪れると言っても過言ではありません。筆者も実際にイルカウォッチングに挑戦してみましたが、それはもう最高に素晴らしくて楽しい時間でした。

マリンスポーツも良いのですが、緑に囲まれている御蔵島ですから山にも行ってみたい!と言うことでハイキングに行くことにしました。

 

御蔵島登山

御蔵島の山は、一部を除いてほとんどのコースでガイドの同行が必要となります。ガイド料は1人あたり半日で4,000円(税込)となります。

観光案内所に事前連絡してガイドさんのスケジュールを確認。無事、同行頂けるガイドさんが見つかって、いざチャレンジ!です。コースは景色が良さそうで半日でもイケる「長滝山コース」をチョイスしました。

長滝山コース(ガイド要)

ガイドさんは全日までに予約すれば指定された時間に迎えに来てくれます。ガイドさんから指定された時間は朝の8時。時間通りに軽自動車で迎えに来て頂きました。宿から長滝山の登山口まで車で向かいます。今回お世話になるガイドさんは「広瀬さん」。地元出身のベテランガイドさんです。

巨樹

登山口の途中でおもむろに車が止まり広瀬さんから「降りましょう」との号令。そこは見事な巨樹(幹の周囲が3m以上の樹木)。

神秘的な樹木でした。

御蔵島のお話しを沢山して頂きました、ガイドの広瀬さん。

ただただ眺めていました。 

山の神様

15分ほど巨樹の前に滞在して広瀬さんの車に乗り、登山口まで再び向かいます。しばらくしてまた車が止まります。

「降りて下さい」と言われてまたまた連れて行ってくれた場所がこちらです。ん?

そう、こちらは山の神。山に入るときに葉っぱを石の下に敷き、「二礼二拍手一礼」して安全祈願。

変えるときには葉っぱを取り除きます。葉っぱが残っていればまだ山に人がいる、と言うことなのです。

長滝山

山の神に挨拶した後は車に乗り、いよいよ長滝山の登山口です。標高は673mで、山頂(800m)までの比較的短いコースです。

長滝山のコースは下記のようなオフィシャル説明がありました。

【長滝山コース】
長滝山~御山長滝山では強風の影響で変形して大きくなれないツゲやハコネコメツツジが見られます。長滝山山頂を少し越えていわおが原まで行くと、目の前に御山の山頂が姿を現します。(ここから御山頂上までいくと、半日以上のコースに)
長滝山頂からは、平清水川の深い谷、伊豆諸島の島々まで見渡せます。山の樹木は風が強いために細く、低いのが特徴。よく見ると、風の吹く方向に枝全体が傾いている木もあります。その姿は風が無くてもなびいたままのように見えます。
4月はクロモジ、5月はマイヅルソウと季節それぞれのお花もあちこちで目にします。

登頂コースは地面がフカフカの土で気持ち良く進むことが出来ます。さすが栄養分の多い御蔵島ですね。

ルートはほぼ緑一色。心地良さが半端ないです。

野生の草花について、広瀬さんから沢山のお話しを頂きました。

コースが短いのですが、勾配は一部急な場所もあって広瀬さんの解説が随所に入ります。

小さな湖もありました。鯉がいるそうです。

そうこうしているうちに山頂に到着。まだ縦走で先に行けそうですが、半日コースはここまでです。

長滝山山頂はこちら。先に進むことも可能ですが、半日コースはここまでです。

帰り道も草花の解説や島の昔話などをしてくれました。どのお話しも貴重で参考になるお話しでした。

下山して車に戻ったのが出発して約2時間が経過したころでした。初級コースなので、子供でも大丈夫かと思います。車に積んであった「御蔵島の水」ペットボトルで頂きました。お水が美味しい!

帰りの道でも車を途中で降りて、名スポットに案内頂きました。