【ロードバイク売却実録記】私がとった高値&かんたん売却方法とは?

ロードバイク売却

ロードバイクを所有していれば、誰だって売りたくなるときがあるはずです。

  • 新しいロードバイクに買い替えたい
  • MTBに乗り換えたい
  • バイクはもう乗らない、卒業!
  • 古くなったので、廃車するよりは売りたい
  • 故障箇所があるので、修理するより売り払いたい

色んな事情があるでしょう。
ただ、金券や電子機器のように一定の相場があるわけでも無く、使用状況やパーツによっても値段が大きく変化しますし、そもそも発送をどうしたら良い?という面倒な問題が山積みです。

そんな「中古バイクの最適な売り方・下取り方法」をテーマに実体験に基づきながらまとめて行きたいと思います。

今回手放すロードバイクの概要は下記です。

売却予定ロードバイク概要

メーカー:Trek(トレック)
モデル:Madone(マドン)5シリーズ ※2014年モデル
コンポ:Shimano Ultegra
ホイール:Racing Zero(フレ無し)
程度:フレームのクラック無し、小傷は多め
その他:ボトルケージ付、ペダル付、バーテープ程度良好、fizi:kサドル
購入時期:2014年。1オーナー。転倒回数ほぼ無し。
総額:約50万円強

室内保管でコンディションの良い商品でした。

バイク専門店の中古買取

まずは流通量が多いであろう「専門店」に当たってみようと思いました。

予備知識が全く無い状態で「ロードバイク 出張買取」とネット検索したところ、検索結果の最上位で上がってきたのが「バイチャリ」と言う専門店が引っかかり、サイトへ訪問致しました。

電話のやり取りが少し面倒だと思っていたので、問い合わせフォーム対応をしてくれるところが良いお店です。早速問い合わせフォームに簡単な概要を入力。「バイチャリ」からの返信メールから幾つかのやり取りで、出張査定のスケジュールを詰めていきます。この時、およその買取額も確認することが出来ました(こちらから問い合わせしないと出てこない印象)。
後日、担当者の方が1名で家まできて、約10分前後の短時間でバイクを審査されます。

バイチャリの素晴らしい点は「即時見積もり&即時現金支払い」というシステム。
筆者のロードバイクの場合、出てきた査定金額は「125,000円」。しかし、書類が不備の場合は10%マイナスされますので「112,000円」となります。即時で現金を手にできる魅力に売ってしまおう・・・と思いましたが、あいにく書類がすぐに探せなかったので査定金額を記載した名刺をもらって終了。発見次第連絡し、再度来て頂くような運びとなりました。

ちなみに、フレームセットとホイールをばら売りしたらどうなるのか?と言う確認を行いました。

  • フレームセット:40,000円
  • ホイール(前・後セット)40,000円

上記となるようです。つまり125000円との差額がそれ以外のパーツ(ハンドル、コンポ、サドル・・・など)と言うことですね。バイチャリはそれ以外のパーツなど細かいアイテムも個別に買い取りしてくれるとのお話しでした。

その場で名刺の裏面に見積金額を記載してくれて手渡されました。

バイチャリに売ることは結果的になかったのですが、出張査定して頂いて非常に良かったポイントが2つあります。普通の素人ではなかなか出来ない「バイク診断」が行われるからです。バイク診断とは何か?次の2つのポイントに集約されます。

(1)ホイールのフレ確認

1つ目はホイールのフレを確認すること。

使用歴が長いと徐々にフレームが変形していき、少しずつ歪んでくる場合があるのです。これをキチンと確認してくれます。当然ですが、フレが発生するバイクの見積額は基準額より落ちます。

(2)カーボンフレームのクラック確認

2つ目はカーボンフレームのクラック(亀裂)確認。

カーボンフレームは見えない状態でクラックが発生するので注意が必要です。外側に発生していれば目視で確認が出来るますが、フレームの内部でクラックが発生しているようなら素人には分かりません。

転んだりしてフレームが倒れて発生するだけでなく、最近流行している室内練習用の「固定ローラー」を使用することで無理な力が加わるケースがあるようです。一時期Zwiftにハマっていた頃があったのでこの点は少し不安でした。

・・・と言うことで、バイチャリの出張査定時に上記の2つの診断も行われ、幸いにも筆者のバイクの「ホイールは通常」、「カーボンフレームも問題なし」と言うことで診断されたのです。

メルカリ>ヤフオク

次に売ってみようと思ったところが今流行の「メルカリ」でした。

現在乗っているマウンテンバイクを買ったのがメルカリということもあり、筆者としては比較的抵抗なく選択肢に加えることが出来ました。

Yahoo!オークション(ヤフオク)とも悩みましたが、とにかく「モノが売れる」らしいと言う話しを周囲の知人から聞いたこともあり、チャレンジしてみました。

メリカリは定額制のサービスなので、ヤフオクと違って自分で販売金額を設定します。手数料(10%)や送料(これが結構掛かる!)のことを考えると高めに設定する必要があります。

大型らくらくメルカリ便

自転車は350サイズ(350cmまで)「16,254円」(全国一律料金)

全国送料一律で、引き取り時に梱包(簡易なものです)もスタッフが行ってくれるという素晴らしいサービスです。

出張引き取りと言うイメージですね。バイチャリの出張買取とほぼ同様の手間で発送できるサービスで簡単!

手数料、送料負担、メルカリに多い「値引きの交渉」などを考えて、バイチャリの査定金額を上回る値段を入力してみました。強気の設定で「210,000円」としました。

バイチャリの査定額よりかなり上目の料金でいざ出品!

・・・するとどうでしょう。何度かコメント欄での質問を経て、結果的にこの金額のまま21万円で販売出来たのです!素晴らしい!!

大型らくらくメルカリ便の配送対象外エリア

が、しかし!
なんと購入して頂いた方の居住地(和歌山県)が「配送対象外」という事実が発覚。
同種のサービスを提供するヤマトホームコンビニエンスの「らくらく家財宅急便」に望みを託しました。
結果的には大型らくらくメルカリ便より割高になるものの「配送可能」と言うことでこれに決めました。「らくらく家財宅急便」送料は大型らくらくメルカリ便より4,644円割高な「20,898円(税込)」です。

売却額比較

さて、結果的な売却額を整理してみました。

【バイチャリ】
見積価格:125000円
※販売証明書、防犯登録書無しの場合:112500円

【メルカリ】→決定
販売価格:210,000円
メルカリ手数料(10%):189,000円
らくらく家財宅急便の送料が20,898円(税込)。
差し引き販売額:「168,102円」

最終販売額:「168,102円」

と言うことでご覧の通りの結果になりました。
なんと、バイチャリで見積もった金額より「42,602円」も得した計算です。
送料や手数料を軽く吹き飛ばす、売上だったので非常にラッキーでした。

メルカリで値引きもなくすっきり売れたのは、バイチャリでバイクの審査をキチンと行ってもらったことが結果的に良かったと思っています。「フレーム」「ホイール」それぞれ大きな要素について、キチンと胸を張って「クラック無し」「フレ無し」と宣言できたことが大きかったのではないでしょうか。

まとめ

楽して高く売る方法、私のケースでは軍配が「メルカリ」になりました。
スマホで高額のバイクを売ることに懐疑的な部分がありましたが、終わってみれば大成功。
落札者の方にも非常に満足いただく事が出来ました。

さいごに、メルカリで高値売却出来たことは幾つかコツがあります。
「写真を綺麗に撮ること」、「バイクの情報を出来るだけ細かく表記すること」の2点です。

以上、筆者のレポートでした。当記事が皆さまの参考になりましたら幸いです。