【購入レビュー】Garmin ForeAthlete 645 Musicをオススメする「7つのポイント」

Garmin ForeAthlete 645 Music

ガーミン待望の新製品が登場しました、「Garmin ForeAthlete 645 Music」です!

スマートフォンを持たなくても音楽再生が可能な機種です。Bluetoothイヤフォンとペアリングすれば、重くてかさばるスマホを持たなくても音楽を聴きながらランニングが可能な時計なのです。

パッケージはシンプルな厚紙製です。

早速筆者も購入してみました。

筆者は今までトライアスロンやウルトラマラソンにも対応している名機GARMIN ForeAthlete 920XTJを使用しておりまして、920からの乗り換えです。

開封直後の写真です(本体・説明書・充電用専用ケーブル・ステッカー・保証書)。説明書は簡易版です。詳細はWEBよりダウンロードする仕組みです。

買い替え理由はシンプルでオシャレなデザインと光学式心拍計、音楽再生、NFC決済機能のGarmin Pay・・・など複数理由あります。

実際に使用したインプレッションを含めて以下に主に「7つの」オススメポイントをまとめました。

645Musicをオススメする7つのポイント

【1】デザイン

シンプルでコンパクトな本体は洗練されたデザインでGood!です。ランニング時だけではなく、普段使いにも全く問題ないレベルに仕上がっています。歩数計なども内蔵しているので活動計として学校や会社などでも使ってみたいですね。

【2】軽量

920との比較においてもそうですが、圧倒的に軽量です。実際に計測してみましたが、重量にして2/3(20g)の差は歴然です。存在を忘れるくらいの圧倒的な軽さ。普段使いにしろランニング仕様にしろ軽さは圧倒的なメリットとして評価に直結していきます。

 

【3】光学式心拍計

軽量コンパクトなボディに格納されている「光学式心拍計」が非常に優秀なのには驚きました。従来920では心拍計ベルト「ハートレートセンサー」を使用していましたが、取り外しや汚れを綺麗にするなどの手間が面倒で、結果的に出場機会を減らしていました。光学式になったことで手軽になったこと、さらに睡眠時などの計測も可能になり、幅がグンと広がった印象です。安静時心拍による健康管理を重視していたりするので、大きなメリットを感じております。※「ハートレートセンサー」装着時の一部機能は含まれません。

正確に計測されるようになった印象。

 

【4】充実の基本機能

ランニングウォッチとして、とっても進化していて驚きました。

視認性がすこぶる良くて、信頼できるパートナーとしてキチンと仕事をしてくれます。

起動後のGPSの補足も優秀、走り出しからの距離やペースの記録はもちろん。1kmごとのLAP通知や現在ペースの確認などは当たり前のように機能してくれます。

夜間時の走行では、645本体を見ようと腕を少し上げると瞬時に反応してくれてライトが自動点灯します。これには正直驚きました。この機能は「ジェスチャー」と呼び、腕を上げたときに1,ON・2.OFF・3.日没の3つから選択する機能です。

デザイン意外にも機能が拡充され進化しております。

付属の説明書は「クイックスタートマニュアル」です。詳細版の説明書はこちらから(pdf)確認してみて下さい。豊富な機能に驚くこと間違いありません。

【5】音楽再生(読み上げ機能付)

豊富な機能に追加して、「Garmin ForeAthlete 645 Music」最大の特徴が音楽再生機能の追加です。PCと同期して自分好みの音楽を入れても良いですし、ストリーミングサービスの「AWA」と連動も出来るので、音楽の幅が一気に広がるでしょう(3ヶ月無料お試し企画中※2018年6月現在)。

また、音楽機能だけではなく、kmペースの読み上げ機能もついています。読み上げ時には音楽再生がストップして女性の声でLAPの時間を教えてくれます「1km・5分12秒」など、645本体の情報を音声で届けてくれるのです。わざわざ時計を見て各員する事の手間が省略できるのは嬉しいですね。ランナーに寄り添ってくれる細かい配慮が伺えます。

920とは厚みの点でも薄くなった印象でした。

【6】Garmin Pay〜将来性有り(※)

「Garmin ForeAthlete 645 Music」最大のセールスポイントは音楽機能に加えてもう一つあります。NFC決済機能のGarmin Pay(ガーミンペイ)です。

現在の対応カードは「三菱UFJ-VISAデビットカード」のみ。対応店舗に関しても、マクドナルドやTSUTAYA、空港など限定的です。現状はまだまだ使えないですね。

ですが、朗報!当サイト管理人のマスコミネットワークを駆使したところ、某大手クレジットカードの参入は既に決定。大手電子マネープラットフォームとも連携されるようです。これにより今後は対応カードが増えていき、コンビニや自販機などランニングやサイクリングと相性の良い使用可能店舗も一気に広がっていくでしょう。しばし待ちましょう!※某金融関係者よりヒアリング(2018年6月某日)。

【7】海にも使える防水力

トライアスロンなどに使う「マルチスポーツモード」こそありませんが、防水性能は「50m防水」。スイムモードも用意されているので、海でもプールでもガシガシ使えます。ただし、光学式心拍計は使えませんのでご注意下さい。ちなみに防水力とは関係ございませんが、高度計や電子コンパスも付属しているので山でもしっかりと使えますよ!

残念な点は?

べた褒めの「Garmin ForeAthlete 645 Music」ですが、宣伝記事ではありませんので、若干残念に思った点もしっかり記載していきたいと思います。

まずは、ベルトが少し安っぽく感じる点です。軽量さゆえの問題なのかも知れませんが、シリコン製のベルトは柔らかくて薄いため強度が弱そうな印象を受けます。実際に使い込んでから判断していきたいと思いますが、装着感は非常に良いので不満ではないものの心配というレベルです。

なお、取り外しが簡単なベルトは各色の展開が用意されているようです。追加購入で色を変えていくのもオシャレですね!

もう一つの残念な点は音楽再生時におけるBluetoothイヤフォンとのペアリングです。

ランニング最中には全く問題がありませんが、腕を下ろした場面〜例えばウォーキングなど〜で、接続が不安定になる点です。イヤフォンとの距離が遠くなったタイミングで接続環境が不安定になるのでしょう。完全に切れるわけではありませんがノイズが入って不快な状況になります。ほとんど完璧なGPS時計であるがために、こう言った些細な点が気になってしまうという状況です。

最後に残念な点は「価格」でしょうか。販売価格が「約48,000円」という状況ですが(Amazon・2018年6月15日現在)、近年のGarmin時計は全般的に高止まりしているのでなかなか勇気が要りますね。もちろん、それなりの機能なので最終的には納得して購入してしまうのですが、もう少し安くして欲しいと思います(願望)。なお、Music機能無しの通常「Garmin ForeAthlete 645」も販売されていますが、「約43,000円」とMusicより5,000円安い設定。わずか5,000円差なので迷わずMusicを選ぶのがオススメですね!