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【Burart Diary】ギャラリーに用意されている「プライスリスト」を確認しよう〜作品購入への第一歩!

ギャラリー

ギャラリーや画廊と呼ばれているところは、ほとんどが入場無料で自由に入れる場所です。

敷居が高いと思われる銀座の老舗画廊などは、店構えに重厚な雰囲気を漂わせておりますが、
基本的には出来るだけ多くの来場客を集め、作品の販売に近づけていきたい本音を抱えています。

画像はイメージです。

これは、展覧会のビジネスモデルを「作品販売収入」に依存しているための必然で、無料入場によって集客を最大化し、作品販売に直結させる方法を取っているからなのです。

国立美術館の大型展にあるような、入場料収入や物販収入、広告収入の収益モデルとは大きく異なります。

ちなみに、作品販売収入型の経営モデルとはいえ、「貸し画廊」と言うある種の「不動産業態」を取っているギャラリーも存在します。作家から期間賃料を徴収して運営するギャラリーです(作品販売収入も追加で発生します)。
どちらも作品販売の売上は「レベニューシェア(利益配分)」となり、売上金額をギャラリー側と作家の間で比率を決めて配分されます。

プライスリスト

作品の販売価格は「キャプション」と呼ばれる小さな札に、作家名や作品名、制作年、使用素材と一緒に記載されている場合があります。
しかし、タイトル、サイズ、技法のみが記載されたキャプションで、金額に記載が無いケース多くあります。
そうしたときに確認したいのが「プライスリスト」と呼ばれる金額が書かれた資料です。

プライスリストとは文字通り作品の「価格表」です。
形態は様々ですが、おおよそ作品名と関連情報の記載があり、価格が載っているものです。
作品の配置図が見やすくマッピングされているものもありますし、ギャラリーによってその形式は様々です。

プライスリストの一例〜金額部分は白塗りで隠しておりますが、実際は記載してあります(筆者で編集)。

プライスリストは分かりやすい場所に置いてあることが多いですが、ギャラリーによっては作品リストだけしか出ていなかったり、口頭でお願いしないと出てこないケースもあります。

いずれにいろ、通常のギャラリーには必ず存在する「メニュー表」なのです。

レアンドロ・エルリッヒ《Frozen CloudⅩⅢ》2018年の作品〜「蒐集衆商」にて撮影。

注意したいのが「売約済み」を示すマークです。
多くの場合は赤丸シールが「売り切れ」を意味するマークなのでご注意下さい。既に誰かが購入の意思表示を表明している作品です。
青丸シールは「購入検討中」とする目印として使われることが多いです。

森山亜希さんの個展では、赤丸シールと青丸シールが作品と調和するようなシールが良かったです。

購入は先着順

ギャラリーでの作品販売は原則「先着順」ルールですので、ご注意下さい。
※抽選やオークションなども稀にあります。

なお、ギャラリーに出向かなくても、プライスリストを送ってくれるギャラリーは多くあります。
メールのやり取りで対応してくれるギャラリーは、会期の前からでもプライスリストを添付ファイルで送ってくれるところもあります。
人気作家さんの場合は早め早めのアクションを行うコレクターがいます。行動は早めに、良い作品は情報のアンテナを張り、素早く行動に移した者に微笑んでくれることでしょう。

アート作品のコレクションには、プライスリストの確認が最初の一歩です。

  まとめ   

気になる作品があればプライスリストを確認しましょう。
プライスリストを繰り返し確認することで、コレクターとしての目が養われます。
欲しいと思った作品があれば、ギャラリストに意思表示してみましょう(何かが起こるかも)。
購入は慎重に。「一晩考えます」と言ってギャラリーを離れてもOK。後悔なきお買い物を!

 

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