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【Burart Diary】Soup Stock Tokyo 遠山正道社長が語る「アートとビジネスの関係性」とは?

スマイルズ代表 遠山正道氏

Soup Stock Tokyoなどのブランドを手掛けるスマイルズ。その代表取締役社長である遠山正道さんの貴重な講演を聴く機会に恵まれました。
Soup Stock Tokyoは店頭でもアートのコラボスープを展開しています。最近では2018年最大の美術展「フェルメール展」とのコラボスープが話題です。

フェルメール展 フェルメール展のメディア向け内覧会にお招き頂き伺ってきました。 展覧会のレポートは下記にまとめましたのでご覧下さい。 http://kobalog.jp/bu
フェルメール展のコラボスープ。とっても美味しいスープでした。

スープストックのお店では「スープが彩りを与える」ということで、余計な装飾やデザインは一切排除されています。
しかしながら、唯一店内に飾られているアート作品1点だけは別の扱い。ご存知の方は少ないかも知れませんが、サラリーマン時代にご自身の個展を開催したアーティストとしての一面を持つ遠山社長の作品なのです。※下記写真参照

遠山社長のアート作品は、個展時に制作したタイルを支持体に使った作品です〜店外より撮影。

Soup Stock Tokyo創業時の看板を写真で見せて頂きました。
これ、キャンバスで出来ているんですね、麻布の代わりに貼られたのは透明のビニール素材です。「スープ自身が作品だ」と主張しているようで、ここからしてアートなアプローチですよね。
ちなみに、現在のSoup Stock Tokyo事業計画は「キャンバス」に描かれているそうです。

Soup Stock Tokyoは1999年にお台場のヴィーナスフォートに1号店を出店しました。

アートの視点を通じた起業と経営

遠山正道社長講演のテーマは「アートの視点を通じた起業と経営」。
ここ最近、アートとビジネスとの関係性が注目されていますが、アート側の理解が深い遠山社長がどのようにアートとビジネスを捉えるのか?非常に興味深くお話しを聴くことが出来ました。
本記事【Burart Diary】は日々のアートにまつわる弊サイト管理人の徒然日記ですので、2時間を越える講演内容の全てをここで記載することは出来ませんが、「ビジネスとアートの関係性」への示唆に富むお話しの一部(ここでは3つ)を紹介したいと思います。

【1】「アート」はビジネスではないが、「ビジネス」はアートに似ている

アートは自分で考えないと進まないもので、作家が中心に動いているものです。
アートにビジネスが絡んだらどうなるのでしょう?村上隆さんのように、戦略的に売れる作品を計算しながら制作しているアーティストもいますが、本質的には作家の主体性によって進められるものです。
一方で、ビジネスは振ってくる仕事に依存して、何も考えないで進めることが多いのではないでしょうか?受動的で、上司から振ってくる仕事に対して向き合う事も多いでしょう。ビジネスパーソンは、もっと主体性を持ち、仕事を自分ゴトにするべきではないか?と言うのが「アート」はビジネスではないが、「ビジネス」はアートに似ているとする、1つめのお話しでした。

【2】子どもの眼差し×大人の都合

2つ目のお話しは、「子どもの眼差し×大人の都合」という両面の要素についての解説です。
子どもの眼差し
とは、アートの側面〜無邪気で本能に近い発想や思考、マーケティングが無くて自由なもの。好き嫌いなどの正直なもので、失敗という概念が薄いもの。
大人の都合とは、マーケティングやファイナンスなどビジネスにつきまとう必要最低限の情報やルール等外側のことや、成立するのか、周囲に忖度する、などを指します。
「子どもの眼差し」と「大人の都合の調和」のバランスが、ビジネスを進める上で重要な要素なのかも知れません。
そもそも「スープ専門店」というアイデアが生まれた背景が素晴らしくアートなビジネスだと思うのです。遠山社長は、他にもターゲットを決めずに「海苔弁をGINZA SIXで売る」ということにも挑戦し、成功しています。

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