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【常設展】藤田嗣治「坐る女」@国立西洋美術館

国立西洋美術館の常設展

東京都美術館で行われている、没後50年「藤田嗣治展」が盛況な上野界隈です。

没後50年 藤田嗣治展 2018年開催の展覧会で最も期待する企画「藤田嗣治展」に伺ってきました。会場は上野・東京都美術館です。 「没後50年」という節目の年に開催される本展

東京都美術館からほど近い国立西洋美術館の常設展で、藤田嗣治の作品が展示されているので見逃してはいけません。

「坐る女」油彩・カンヴァス 1929年 110 x 125(cm) 柿沼冨二朗氏御遺族より寄贈

都美館に行っても良さそうなほど、素晴らしい作品です(西洋美術館からは1点も貸し出しされていないようです)。

1929年の作品ですから、有名なこちらの自画像と同じ時期に描かれた作品ですね。

「自画像」 1929年 東京国立近代美術館蔵 © Fondation Foujita / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2017 E2833

藤田嗣治「坐る女」

遠目からでも目立つ金色と乳白色のバランスが絶妙な作品です。

花鳥図も見事に描かれていますね、技が光ります。

ノースリーブのオシャレなワンピースに透き通るような乳白色の肌、気品のある女性に映ります。

藤田のサインも目立ちました。

 

国立西洋美術館・作品解説
通称フジタとして知られる藤田嗣治が東京美術学校を終えて渡仏したのは1913年のことであった。以後、のちにエコール・ド・パリと呼ばれることになる若い画家たちの一員として頭角を現し、1920年代後半には画壇の寵児として世界的にその名を知られるようになる。  1929年の年記とサインをもつこの作品は、一般には長い間下絵の存在だけが知られていた。乳白色の肌をもつ裸婦や猫、自画像、少女像などといったモティーフと並んで、女性の肖像画は藤田の最も好んだ主題のひとつである。袖無しのワンピースを着、ハイヒールをはいた優雅なモデルの女性の名前は判っていないが、当時の藤田が生活していたパリの社交界の女性のひとりであると想像される。「狂乱の時代(レ・ザネ・フォル)」と呼ばれる華やいだ雰囲気に満たされた第一次大戦後のパリで、藤田は、ヴァン=ドンゲンなどと共に最も人気を博した肖像画家であった。きわめて単純な効果を狙って構成された画面は、磁器を思わせるような柔和な絵肌と技巧的な線描の表現力によって特徴づけられる。一方、背景には琳派や狩野派などの金碧障壁画を思わせるような金地の花鳥図を描いて、装飾的アクセントとしている。(出典: 平成4年度新収作品 [配布資料]. 国立西洋美術館, 1993.7.13)

素晴らしい作品でした。

概要

国立西洋美術館常設展

常設展 9:30~17:30
金曜・土曜日 9:30~20:00(ただし、11月17日(土)は9:30~17:30)
休館日毎週月曜日
常設展観覧料:一般 500円 大学生 250円 高校生以下及び18歳未満、65歳以上、心身に障害のある方及び付添者1名は無料

国立西洋美術館は、松方コレクションが核となって1959年に設立した、西洋の美術作品を専門とする美術館です。中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画と、ロダンを中心とするフランス近代彫刻を本館、新館、前庭で年間を通じて展示しています。

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