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【News】2018年10月2日〜スタート!「マルセル・デュシャンと日本美術」@東京国立博物館

「マルセル・デュシャンと日本美術」

2018年10月2日より、東京国立博物館で「マルセル・デュシャンと日本美術」が開催されます。

現代美術の歴史の中で「コンセプチャル・アート」の先駆けとして知られるマルセル・デュシャンですが、男子用小便器にサインしただけの彫刻「泉」は、美術史上に刻まれる作品として有名ですが、本展覧会はデュシャン・コレクションを日本美術に繋げ、同一線上で捉えている展示構成になっています。

2つの共通点とは、何でしょうか・・・?
伝千利休作 《竹一重切花入 銘 園城寺》 安土桃山時代・天正18年(1590) 東京国立博物館蔵 松平直亮氏寄贈

第1部「デュシャン 人と作品」(原題:The Essential Duchamp)展

本展覧会「マルセル・デュシャンと日本美術」は2部構成となります。
第1部「デュシャン 人と作品」(原題 The Essential Duchamp)展は、米国・フィラデルフィア美術館が企画・監修する国際巡回展で、同館所蔵の世界に冠たるデュシャン・コレクションより、油彩画、レディメイド、関連資料・写真など計150余点がご覧いただけます。

  • 1章:画家としてのデュシャン A Painter’s life
  • 2章:「芸術」でないような作品をつくることができようか Can Works be Made Which are Not ‘Of art’?
  • 3章:ローズ・セラヴィ  Rrose Sélavy
  • 4章『遺作』欲望の女 Our Lady of Desire
《泉》の横に座るデュシャン(撮影者不明)1965年 Philadelphia Museum of Art, Library and Archives: Gift of Jacqueline, Paul and Peter Matisse in memory of their mother Alexina Duchamp

 

第2部「デュシャンの向こうに日本がみえる。」展

第2部は東京国立博物館の日本美術コレクションで構成する内容です。
もともと西洋とは異なった社会環境のなかで作られた日本の美術の意味や、価値観を浮かび上がらせ、日本の美の楽しみ方を新たに提案しようとするものです。

  • 第1章:400年前のレディメイド Ready-mades from 400 Years Ago
  • 第2章:4日本のリアリズム Realism in Japan
  • 第3章:日本の時間の進み方 The Passage of Time in Japan
  • 第4章:オリジナルとコピー The Original and the Copy
  • 第5章:書という「芸術」 Calligraphy as “Art”
本阿弥光悦作 《国宝 舟橋蒔絵硯箱》 江戸時代・17世紀 東京国立博物館蔵

 

私たち鑑賞者の思考力や想像力が試されるような展覧会になりそうですね。

フィラデルフィア美術館の「デュシャン・コレクション」が自館以外でこのようにまとまって公開されるのは初めての機会なんだそうです。さらに、デュシャンの作品から日本美術品とを比べて見ることのできる大変貴重な機会となります。プレスリリースの中にある一文が印象的でしたので引用しておきます。

この展覧会では「芸術」をみるのではなく「考える」ことで、さまざまな知的興奮を呼び起こしてください。

概要

特別展「マルセル・デュシャンと日本美術」※公式サイトはこちら
会期:2018年10月2日(火)~12月9日(日)
会場:東京国立博物館(上野公園)平成館 特別展示室 第1室・第2室
開館時間:9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
※金曜・土曜、10月31日(水)、11月1日(木)は21:00まで開館。
休館日:月曜日(10月8日(月・祝)は開館)、10月9日(火)
観覧料金:一般 1,200円(1,000円/900円)、大学生900円(700円/600円)、高校生700円(500円/400円)、中学生以下無料
※( )内は前売り料金/20名以上の団体料金
※本展観覧券で、会期中観覧日当日1回に限り、総合文化展(平常展)も観覧できる。
※日本美術の作品は会期中展示替えあり。

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